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香川県臓器移植ワーキンググループについて

 香川県では、臓器移植に関する情報交換・臓器移植の普及啓発、臓器移植の向上を目的として県内の臓器提供施設、移植施設等の医療者が集まり、臓器移植ワーキンググループ会議を開催しています。臓器移植ワーキンググループに参加している病院には、院内コーディネーターと呼ばれる移植について院内で一番詳しく知っている担当者がいます。また、各都道府県には臓器移植全般についての仕事を担当する都道府県移植コーディネーターがいます。

都道府県移植コーディネーターの仕事について

  1. 臓器提供者が発生した場合の円滑な支援
    提供者発生施設・移植施設の相互連携
    臓器の検査や臓器の搬送の支援
    臓器提供者家族への支援
  2. 一般の人に対しての普及啓発活動
  3. 医療施設及び医療関係者等における臓器移植に関する普及啓発活動

院内コーディネーターの仕事について

院内での体制整備を行う
⇒臓器提供者発生時の院内の調整
⇒臓器提供マニュアルの作成や改訂
⇒脳死下・心停止下臓器提供シミュレーションの実施
⇒院内勉強会の実施など

関係医療機関:院内コーディネーターのいる施設

香川大学医学部附属病院、香川県立中央病院、香川労災病院、おさか脳神経外科病院、キナシ大林病院、高松赤十字病院、さぬき市民病院、高松市立みんなの病院、坂出市立病院、三豊総合病院、回生病院、四国こどもとおとなの医療センター、屋島総合病院
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